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イネイト健康法とは?

 

■ 子どもは親のするとおりに育つ

 

私が小児科医になって五十年余りになります。申し訳ないことながら、流れ作業の医療をしていた二十年間の勤務医生活を経て、対話を中心とした診療が出来るような開業医生活に切り替えてから三十年になります。その間、もっとも強く感じたことは、本能的な直観力や理解力は大人よりも子どもの方がより高いということです。そのことがわかって子どもと接するようになってから、診療が非常に円滑になりました。 家庭でも同じことがいえると思います。わが子の能力の高さを両親がしっかり認識すればするほど、子どもが生来持って生まれた優れた素地が生かされていきます。子どもは「親のいう通り」には決してなりません。「親のする通り」になるのです。私は子どもにいってはいけない言葉として「.しなさい」「.してはいけない」を挙げています。子どもに何かをして欲しかったら、親がそのことを黙ってし続け、その姿を子どもに見せることです。子どもにして欲しくないことは、親が決してそのことをしないことです。「子は親の鏡」といいますが、まさにその通りです。親の姿がみごとに子どもに投影されるのです。「鏡は先に笑わない」ともいいます。子どもに言葉はいりません。親が子どもにみずからの望ましい姿を映し出し続けていれば、子どもはその体験を通じて正しいことを学びとってくれるはずです。まず、子どもの能力が自分たちより高いことを出発点として、それを徐々にレベルアップして高めてゆくことです。そのためには、子どもの鏡となる自分を高める努力を怠ってはならないのはいうまでもありません。 一度しかない人生、生涯現役でありたいものです。親子ともども切磋琢磨して持って生まれた能力をより高め合い、お互いにくいのない人生を送りたいものです。

 

 







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